幸福学校≪ナナセ≫

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酒は百薬の長

私がハタチの頃から譲れないもの。
それは、お酒なのです。
母にはいつも、女性なのにみっともないと叱られるのですが、これだけはやめられません。
ジャンル、銘柄なんでもござれ。
おいしい肴とお酒があれば、世の中はパラダイス。
私の祖父もお酒が大好きな人で晩酌を楽しみに生きている人でした。
しかしある日大病を患い、医者から禁酒を告げられました。
それなのに祖父は、ウィスキーの大瓶を家のどこかに隠しておいては毎日こっそり飲んでいました。
祖母には叱られ、医者にも脅され。
それでも好きなお酒はやめませんでした。
余命わずかと言われながら大往生した祖父。
きっと酒は、心の百薬の長だったんだと思います。
私もそろそろ、量より質を楽しむ年齢。
これからは、自分の体と相談しながら、じっくり味わうことを楽しもうと思います。